第7回 「リバースロジスティクス – 容器包装」国際会議

2018年6月12-13日にかけてヴロツワフでEko Cykl Organizacja Odzysku Opakowań Inc.に第7回「リバースロジスティクス – 容器包装」国際会議が主催されました。その主な話題は「ポーランド – ゼロウェイストの国」でした。会議中、廃棄物の増加とその対策について議論されていました。今年の会議の教師の中に京都大学環境科学センター助教授の浅利美鈴教授がいました。浅利教授は日本にての食品ロスの削減について講義をしました。   会議の後、第6回リソース効率の高い企業家のコンテストのガラが主催されました。コンテストの目標は企業家の持続可能な商品やサービスのプロモーションと環境に有害なビジネスアクティビティの紹介です。 小池アンナに翻訳された

カタジナ・ミフニエフスカ博士は「Do You Kyoto?」の大使の名誉の授与へ

2018年5月28日に京都市長、門川大作さんはカタジナ・ミフニエフスカ博士に、最初の外国人として、「Do You Kyoto?」の大使の名誉を与えました。京都議定書の署名になった町として、京都は環境保全と環境に優しいライフスタイルのリーダのいい評判があります。 「Do You Kyoto?」は京都から世界に向けて発信する「環境にいいことしていますか?」という意味の合言葉です。環境に優しいイフスタイルのプロモーションのために、毎月の「ノーマイカーデー」や屋外照明などの消灯を呼びかける「ライトダウン」など、様々なイベントが主催されています。そのキャンペーンの大使になったカタジナ・ミフニエフスカ博士はポーランドと外国で京都議定書と京都市の価値観を普及します。 市長のオフィスでの正式な訪問の前に、2018年5月27日に「Live! Do You Kyoto?”,」というイベントが主催されていました。その周期的なイベントは京都市に主催されていて、「Do You Kyoto?」のアイディアをプロモーションして、芸術家と社会を環境保全のアクティビティに参加することに励ましています。   小池アンナに翻訳された

京都議定書の大使

2018年4月3日に京都大学でカタジナ・ミフニエフスカ博士は京都議定書で指摘された環境に優しいライフスタイルの大使という称号を与えられました。京都議定書は2005年に発効された地球温暖化の防止に関する国際条約です。カタジ ナ・ミフニエフスカ博士は長年、環境保護と持続可能な開発のための活動でその称号を与えられました。これからもポーランドと日本の実りある協力を願います。 小池アンナに翻訳された06

日本語能力試験N4

2017年12月にカタジナ・ミフニエフスカ博士は日本語能力試験N4に合格しました。認定書はジャパンファウンデーション(www.jpf.go.jp)と日本国際教育支援協会(www.jees.or.jp)に運営されています。カタジナ・ミフニエフスカ博士は2016年12月に日本語能力試験N5にも受かりました。カタジナ・ミフニエフスカ博士はポーランドでも日本でも日本語を勉強しています。 小池アンナに翻訳された  

廃棄物の防止と3Rの国際ワークショップ

カタジナ・ミフニエフスカ博士は2017年10月24日~25日に「廃棄物の防止と3Rの国際ワークショップ」に参加しました。そのワークショップは2017年10月24日~27日に行う「第4回Final Sinks国際会議」の導入としてされていました。 そのワークショップと会議は廃棄物管理に関係があって、京都で行われました。京都大学・国立台湾大学・ウイーン工科大学とInternational Solid Waste Associationに主催されました。参加者は模範廃棄物管 理とリサイクル施設を訪問するチャンスを与えました。   小池アンナに翻訳された